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インバウンド対策の小ネタ!Googleマップで予約件数を増やそう!

最近ようやくインバウンドが活性化してきましたね。
良かった良かった!
海外旅行客の方は必ずといいほど「Googleマップ」を使っています。
何故使われているかというと、Googleマップは「自動翻訳機能」がついているため、言語設定を行うと基本的に自動で変換されるので、住所や口コミなどは翻訳されて海外の方もよく見られているという訳です。

しかし!ここで大きな注意点がございます。
「店舗名」は設定しておかないと変換されない!ということです。

そこで、今回は店舗名を自動で翻訳させる設定方法についてお伝えします!

まず自店舗が他言語でどのように表記されるか確認しよう

こちらはGoogleマップの言語変更をすると簡単に確認することができます。
自店舗が日本語のみの表記になっていませんでしょうか?
もしそうなっているならば、来店は避けられてしまう可能性があります。
みなさまも旅行に行った際に、自分の知っている言語のお店がマップにあれば一度は見ますよね?
海外の方も同様です。
まずは、店舗が他言語でどのように表記されているか確認しましょう!

Googleマップの言語を「English」にして表記確認します。

ハンバーガーメニューをクリック(pc)
言語をクリック(pc)
「English」をクリック(pc)

まずは英語表記で自店舗がどのように見えるか是非ご確認ください!
※この後日本語へ戻すのをお忘れなく!

英語表記の店舗名を追加する

店舗名の英語表記を追加することで、言語変換をされた際も店舗名が英語表記になります。
たったこれだけのことですが、インバウンド対策としては有効です。
それでは追加方法を解説していきます。

1.Googleマップを英語表記で開く(パソコン)
2.追加したいリスティングを選んで「Suggest an edit」をクリック
3.「Change name or other details」をクリック
4.日本語名の上の「Place name in English」ボックスに英語表記を入力5.Submitボタンを押す。

「Suggest an edit」をクリック
「Change name or other details」をクリック
日本語名の上の「Place name in English」ボックスに英語表記を入力

Submitボタンを押したら表記が変更されたことを確かめましょう!
※審査が入る場合があります。表記変更が確認できなければ少し時間をおいてみてください

英語表記がでれば完了しています!

いかがでしたでしょうか。
意外と店舗名が翻訳されていない店舗ってあるんですよね。

これは設定していないからなので、変更すればすぐに変わりますのでご安心ください!
以上、インバウンド対策の小ネタをお届けしました。

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