SNS Marketing
絶対に失敗しないInstagramのインサイト活用法とは!
ビジネスでInstagramを運用しているけれど、投稿の閲覧数やフォロワー数が思うように伸びず悩んでいる店舗の方も多いですよね!
この記事ではInstagramに実装されている、無料で使えるインサイト機能についてお伝えします。
アカウントや投稿に対するユーザーからの反応をデータとして見ることができる分析ツールで、今後の投稿の改善などに活用することができます。
Instagramをビジネスで運用する時に役立つインサイト機能に関する基礎知識と活用法をまとめましたので、一緒に整理していきましょう。
Instagramのインサイトとは
まずはじめに、Instagramのインサイトとはどのような機能かご紹介します。
Instagramのインサイトとは、アカウントや投稿に対するユーザーの反応をデータとして閲覧できる無料の分析ツールです。
インサイトを利用する上で、3つの注意点がありますので、1つずつ見ていきましょう。
①プロアカウントのみが利用可能。
Instagramには個人アカウントとプロアカウントとがありますが、インサイトが使えるのは、プロアカウント利用者のみです。
プロアカウントに切り替えてからしかデータが蓄積されないので、まず最初にプロアカウントに切り替えましょう。
プロアカウントはさらに細かく、ビジネスとクリエイターとに分かれており、どちらもビジネス目的で活用することができます。
②アプリからしか利用できない。
現状ではInstagramのインサイトは、PCからの閲覧はできない仕様になっていて、アプリからしか閲覧することができません。
③データをダウンロードできない。
インサイトはグラフなども使い分かりやすい形でデータを提供してくれますが、インサイトでのデータをダウンロードするなど外部出力はできません。
Instagramのインサイトで見られるデータ
Instagramのインサイトで閲覧できるデータにはどのようなものがあるのか、1つずつ見ていきましょう!
インサイトはInstagramのアプリからしか利用できませんが、データの見方が2つあります。
・プロフィール画面からインサイトにアクセスする方法
Instagramのアカウントをプロアカウントに切り替えると、プロフィール画面の自己紹介文の右下付近に[インサイト]というボタンが表示されます。
このボタンをタップすると、インサイト画面にアクセスすることができます。
インサイトは[コンテンツ・アクティビティ・オーディエンス]の3つのカテゴリーに分かれており、それぞれ閲覧できるデータの種類が異なります。
コンテンツでは直近1週間におけるフィード投稿とストーリーズの件数や閲覧数などが表示されます。
[すべて見る]をタップすると、過去1年間までさかのぼりデータを閲覧することができます。
アクティビティでは直近1週間における投稿を見たユーザーの反応や、プロフィールへのアクスセス数、ウェブサイトのクリック数などが表示されます。
オーディエンスは、フォロワーが100人以上になった時に表示されるもので、フォロワー数の増減やフォロワーの性別や年齢層といった情報をデータとして閲覧することができます。
・各投稿(フィード投稿・ストーリーズ)からインサイトにアクセスする方法
先ほどご紹介したプロフィール画面からインサイトにアクセスする以外にも、インサイトのデータを見る方法があります。
投稿別により詳細なデータを見たい時は、各投稿(フィード投稿・ストーリーズ)からインサイトにアクセスしましょう。
Instagramのインサイトの活用法
このようにInstagramのインサイト機能を利用すると、アカウントや投稿がユーザーからどれくらい興味を持たれているかを数値として客観的に知ることができます。
データ分析は、企業や店舗がSNS運用を成功させる上で欠かすことができません。
Instagramのプロアカウントを開設していれば誰でも無料で利用できるため、積極的に活用していきましょう。
たとえば、次のようにインサイトで得たデータを活用することができます。
過去1年間におけるフィード投稿をリーチ数が多い順に並び替えると、反響の良かった投稿と逆に悪かった投稿が一目瞭然です。
なぜ反響が良かったのか理由を探し出し、次からの投稿に活かすことでInstagramのアカウントを盛り立てていきましょう!
さて、今回はInstagramのインサイトの機能や、実際にどのようにSNSを運用する上で活用していくのかなどについてお伝えしました。
データとしてアカウントや投稿に対するユーザーからの反応を客観的に見ることで、改善すべき点が見えてきます。
反響の良い投稿を参考にして、ユーザーにとって魅力あるコンテンツを作り上げていきましょう!
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