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Googleビジネスプロフィールのオーナー確認の方法とメリットを解説!

Small business owner smiling while turning the sign for the reopening of the place after the quarantine due to covid-19. Happy businesswoman standing at her restaurant or coffee shop gate with open signboard. Close up of woman"u2019s hands holding sign now we are open support local business.

Google My Business

GoogleマップやGoogle検索結果に表示されるGoogleビジネスプロフィールの情報はきちんと更新したいですよね。

Googleビジネスプロフィールに店舗の最新情報を載せたり、お店の雰囲気が伝わる写真を掲載することで、お店の近くにいる新規のお客様にアピールすることができます。

Googleビジネスプロフィールで自分の店舗の情報を更新するには「オーナー確認」を行う必要があります。オーナー確認を行うと口コミへの返信や最新情報の投稿などができるといったメリットがあります。

自分のお店が表示されているけど更新をしたことがない方、これからお店をオープンする方は今すぐ「オーナー確認」を行なって、Googleビジネスプロフィールを活用してお店の集客に役立てましょう!

この記事ではGoogleビジネスプロフィールにお店の情報を登録する手順、オーナー確認の手順と、オーナー登録することで得られる手順について説明します。

記事中ではPCの画面を使って説明しますが、スマートフォンからも同じように申請できます。なお、画面の表示が記事中の画像と異なる場合があります。

googleアカウントの登録

Googleビジネスプロフィールに登録するにはGoogleアカウントの登録が必要です。もしまだGoogleアカウントを持っていない場合には先にGoogleアカウントの登録をしましょう。プライベートで使っているGoogleアカウントを使いたくない場合には、新規でビジネス用にアカウントを登録することもできます。

Google アカウントの作成

店舗が登録されているか確認する

https://www.google.com/intl/ja_jp/business/

こちらのページにアクセスし、今すぐ開始をクリックします。

「ビジネスの名前を入力」欄に自分のお店の名前を入力します。

すでにお店が登録されている場合には候補に店舗名が出てきますので、そちらをクリックしてください。

するとこのような画面が表示されますので「管理を開始」ボタンをクリックして『オーナー確認を行う』に進んでください

先ほどの候補に店舗名が出てこなかった場合は、未登録ですので、「Googleにビジネス情報を追加」をクリックして新規登録していきます。

お店の情報を入力する

まずはビジネス名(正式な店舗名)を入力します。店舗名として登録できるのは正式な店舗名かお店の看板に記載されている店舗名です。

ビジネスカテゴリを入力します。

テキストを入力すると候補が表示されるので、その中から選択してください。例えば飲食店の場合、中華料理、イタリアンなど細かいカテゴリがありますので、あなたのお店にあったカテゴリを選びます。この項目は後から変更することも可能です。

店舗やオフィスなど、実際に訪れることができる場所を追加しますか?と言う画面が表示されますので、非店舗型ビジネスの場合は「いいえ」を選択してください。ほとんどの場合は「はい」でOKです。

非店舗型ビジネスとハイブリッド型ビジネス

住所の登録に進みます。正しい住所を入力します。

住所を入力すると近くの似ている店舗が表示され、「ビジネスをすでに登録されていませんか?」と聞かれることがあります。自分の店舗が登録されていないか確認し「いずれも私のビジネスではありません」を選択し次に進みます。

ユーザーに表示する連絡先の詳細を入力してくださいという画面が表示されますので、電話番号やWebサイトの情報を入力します。

この情報はビジネスプロフィールで表示されます。Googleの検索結果やGoogleマップでユーザーに表示される情報なので、お客様向けの電話番号、webサイトを入力しましょう。もちろん後から変更することも可能です。

これで、入力は完了です。終了ボタンを押してオーナー確認へと進みます。

オーナー確認を行う

基本は「ハガキを郵送」になります。メールや電話での確認方法が表示されることもあります。こちらは郵送ボタンを押してからハガキの到着まで1週間から〜3週間程度かかります。新店オープンの場合、郵便物が受け取れるようになったら早めに申請すると良いでしょう。

新規でお店の情報を登録した場合はオーナー確認が終わるまで、掲載されません。すでに掲載済みの店舗の場合、操作ができるようになるのはオーナー確認が終わってからです。

店舗情報を入力

サービス、営業時間、ビジネスの説明、写真を追加していきます。

サービスを追加

お店のカテゴリに合わせてよくあるサービスの候補が出てきますので選択します。また、ここに表示されない場合は「カスタムのサービスを追加」でサービスを追加します。

営業時間を追加

店舗の営業時間を入力します。営業時間は実際に足を運んでくれるお客様にとって大事な情報です。例えば、ランチ11:00-14:00 ディナー17:00-22:00のように営業時間が分かれている場合は「営業時間を追加」をクリックして正確な営業時間を入力しましょう。

ビジネスの説明を追加

お店の説明を入力します。750字まで入力できますが、文字数が多いと地図などに表示される時に「もっと見る」に後半が隠れてしまいます。たくさんの方に読んでもらいたい情報は前半に書くようにしましょう。

ビジネスの写真を追加

商品やお店の写真を追加します。お店の外観や自慢のメニュー、お店の雰囲気がわかる写真などを追加しましょう。もちろん後からでも追加できるのでまずは最初の一枚を登録しておきましょう。

こちらで店舗情報の入力は完了です。

ハガキが届いたら確認コードを入力しましょう

Googleから登録したお店の住所に確認のハガキが届きます。

ハガキに記載されているURLにアクセスして確認コードを入力します。

これでオーナー確認は完了です。

オーナー確認のメリット

Googleビジネスプロフィールのオーナー確認をおこなう以下のようなメリットがあります。

・営業時間などのお店の基本情報を更新できる

・お店からの「投稿」で最新情報をアピールできる

・お客様からのクチコミに返信ができる

情報が少ないお店と常に新しい情報が更新されているお店では、後者のお店の方がお客様が安心して来店してもらえますよね。

今回の記事ではGoogleビジネスプロフィールのオーナー確認の方法を紹介しました。

パソコンからはもちろんお手元のiPhoneやAndroidでもオーナー確認の申請は簡単に行うことができます。また、スマートフォンアプリもありますのでチェックしてみてください。
Googleオーナー確認を行ってGoogleビジネスプロフィールの管理ができるようになると自らお店の情報を発信したり、クチコミに返信をしたりなど得られるメリットがたくさんあります!まだGoogleビジネスプロフィールのオーナー確認を行っていない店舗オーナーの方はぜひ申請してGoogleビジネスプロフィールを活用しましょう

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